Fire TV Stick 4K Maxはながら見に最高な怠惰に向いてるデバイスだった

2024年7月12日金曜日

買い物

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どうもAmazonの回し者としか言えないほどAmazon製品を急に買っているフルツチです。

最近はAlexaを使うためのスマートスピーカーであるEchoシリーズからPopと、新作のSpotを買ってレビューしてきまして、Alexaを満喫し、Amazonのデバイスを満喫しています。


今回はテレビに挿して映像コンテンツやミラーリングなどができるFire TV Stick 4K Maxを購入しました!!!




最低限ですぐに始められる実物たち

Amazonの薄い紙袋に皆無の梱包で届けられた新たなデバイス。

封を空けるとAmazonの簡易な箱に入っているいつもの感じがお出迎えしてくれます。

昔のFireタブレットはあまりにチープな梱包で笑いましたが、多少は良くなっていますね。




中に入っている物はこの写真に収まっています。

テレビに挿す本体と、形状的に入らない場合に延長するためのコード

電力供給のUSBコードと電源タップ

Alexaマークのついたリモコンに電池


余計な物が入っていないのがAmazonですが、説明書がほぼ意味ないので説明書さえ今後はいらないと思います。





Fire TV Stick 4K Max

フルHDで対応アプリは同じで必要十分なFire TV Stickはプライムデーセールだと2980円で買えますが、同シリーズで最高性能なのが今回買った製品です。

4K画質やWi-Fi 6Eに対応するなどテレビやルーターを定期的に買い替える人にとってはデバイスの性能を活かしきれる製品となっています。

私個人のニーズとして映像コンテンツを見るためにFire HD 10を買うか、もし発売すればEcho Show 8の最新モデルを買おうとしていたのに出てきたのがSpotだったので、うーん何を買えばいいかな?とAmazonで調べていて、「Fire TV Stick」があったは!とEcho Spotが届いて秒で注文しました。



Fire TV Stickや4Kのモデルと比較して決め手となったのは「アンビエントディスプレイ」という機能で、無操作時間が5分続くと名画や写真が表示され、そこにカレンダーや天気、メモなどが表示されます。

Alexa対応なのでアンビエントディスプレイを開いて!とリモコンに言えば開いてくれます。


このアンビエントディスプレイはEcho ShowやFire HDなどで表示される情報と似ているので、私の場合はEcho Show 31にFire TV Stick 4K Maxのおかげでなりましたw

スマートホームの操作ができるので別のデバイスからスマートリモコンやカメラの家電や玄関の映像などをテレビから確認&操作ができます。






Alexa対応のリモコンは怠惰で最高

Echoシリーズにアレクサ!〇〇!と言えば色々できますが、これをリモコンに言ってもできるのでかなり楽です。


ベッドで寝転びながら「Youtubeで〇〇調べて…」「ティーバー開いて」など対応アプリを開くように声で操作すればアプリが開いてくれます。

このリモコンで検索する際に手入力だと遅いので声だと一瞬で極めて楽で、今までのながら見デバイスがPCだったため寝転がっているとキーマウが手元にないのでYoutubeは自動再生に任せる、TverやAbemaは止まれば終わり、NetflixやHuluはシリーズが流れすぎて見たところが分からないなど混沌としていました。


リモコンさえ手元にあれば操作できますし、声で操作できるので検索もらくらく

寝転がりながらリモコンに喋りかけるだけ。あるいはスマホからFire TVに映像を飛ばすだけで見たいものが表示されるので怠惰ライフのレベルが一気に急上昇した感じです。


Fire TVは大手の映像アプリは大概入るので今後は全てこいつに任せていこうと思います。

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