以前、フルツチが活動のために使っている主要な月額サービスという記事にて、普段のメモやタスク管理はNotionというアプリを使っていると書きました。
Notionはスマホ/PCと自動連携でデバイスを問わないですが、アナログな方法も普段使っていまして、最近だと下のバイブル手帳を使っています。
Amazonで手帳のケース部分が1600円程度で売られており、そこにリフィルを追加で買って使っています。
私が大学生時代にお世話になって裏透けの少ないツバメノートのリフィルを入れてます。
こういった中身を入れ替えれる手帳のメリットとして、中身を入れ替えて使えば20〇〇年の手帳や、ノートなどと異なりケースがだめになるまで使えるので気に入っています。
手帳ケースは高い物だと1万5000円〜の物もあるので1600円は破格です。
合皮なので2-3年でダメになるとは思いますが、その後にもっと長く使える物に買い替えればいいので数年はこの手帳でいく予定のお気に入りです。
手帳愛も少し書いてきましたが、今回は最近溢れだしたボールペン愛を書いていきましょう。
CR02
ボールペンは書く部分を出す方法が3つあり、一般的な物だとノックする方式で音はしますが最近は静音設計もあり取り回ししやすい方法です。
少し値段を上げるとペンを横にスライドさせると出てくる、ツイスト式やスライド式と言われるものでノック部分がない分、スタイリッシュな感じがあります。硬い物だと片手だと少し苦戦したりしますし、他人に貸す際に説明が必要な方式です。
最後はCR02のキャップ式でキャップを外すと書き手が出るタイプです。
マイネームペンなどと同じでキャップを外すだけなので操作は簡単で、ノック部分もないのでデザイン性も良くて個人的に好きなタイプです。
ボールペンでキャップ式だと取り回しも良くないので、デスクで座して使うのが基本で、外で使うとキャップを紛失するリスクがありますね。
最近愛用している、CR02はAmazonだと1600円程度で買える、ちょっと良いボールペンって価格帯です。
画像で伝わりきらないと思いますがマット仕様で主張の少ない真っ黒なデザインで、オールブラックやフルブラックが好きな私からするとデザインが刺さります。
0.5mの水性インクで発色がいいです。
キャップを外して書いている状態でもインクが乾きづらい設計になっている点がおすすめポイントで、ちょっと資料を見ながら書いていてもかすれが少ないです。
ボールペンと言えばジェットストリームプライムやエナージェルフィログラフィ、アクロなどの同価格帯で人気なシリーズがありますが、CR02はマイナーもマイナーなので他がAmazonレビュー1000件超えの中で6件しかありませんw
文房具店でも大手じゃないと扱っていなかったりするので、レアなボールペンとして他人と被らないのも良い点かなと思いますね。