【Starmancer】クローンたちを働かせる宇宙ステーション管理シムの序盤の感想

2021年8月3日火曜日

Starmancer インディー コロニーシム 感想

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Starmancer

 8月5日に早期アクセスを開始する「Starmancer」

私は2年以上前にクラウドファンディングの支援者となり、ベータ版をプレイしていました。

遂に早期アクセスを開始するので、一足早くプレイした感想を書いていきます。



世界観がわくわくする

いきなり感想とは違い話しな気がしますが、このゲームは世界観がわくわくします。

宇宙ステーションを管理するAIとなって、災害が起きた地球の人々の脳データからクローンを創り出し、彼らが生活するための拠点を作っていきます。

元々は地球で生活していたので、地球での職業がデータを買う際に表示されますが、宇宙ステーションでは何も関係なところもいいですね!

新天地に来ることになるので、前職なんか関係ないよという。


リサイクルの精神

序盤だと、プランターから作る食料より、クローンたちが生み出す産業廃棄物をリサイクルして作る食料のほうがお手軽であり、再生産が簡単ですw

彼らをそのままの人間と捉えづらいので、排泄物をリサイクルした物を食べているのが滑稽に映ります。

廃棄物→バイオマス→エネルギー棒みたいな過程で加工できます。

彼らも、自分たちの排泄物(の加工品)を食べてるとは夢にも思わないでしょう。


宇宙ステーション外とのやり取り

やっとゲームのストーリー的部分に触れますが、このゲーム開始直後はワープドライブが故障しており、修理から始まります。

ワープドライブが修理できたら、違うエリアに移動し、新たな人物と出会いながら、ミッションやチュートリアルが進んでいくので、やることが分からない!という事にはなり難いです。

ベータ版のときには、何をしていいか分からないし、資源の売買に1時間かかったりと悲惨なバランスだったので、早期アクセス開始となると、かなり調整しているな!と関心しました。


最初は、小惑星やアステロイドから鉱石を取ってきて、金属に加工し、売りさばくことで、宇宙ステーションの拡充をしていきます。

その後は、宇宙エリアから任務なども発生してるので、それをクリアすることで、宇宙ステーション内の最大人口が増えたり、強化パーツがもらえたりと、盛りだくさんの報酬がいただけます。


まとめ

序盤の感想として記事を書きましたが、思ったより書いてしまいました!

ゲームが進めば、水の浄水やクローンたちの生活向上の研究など、様々な要素があるので、まずは序盤の生活の基盤と、収益源を作るところから注力していくので、安全な宇宙ステーションを管理していきましょう!


序盤のゲーム内容をまとめた記事

【Starmancer】新作宇宙ステーション管理シムの序盤のゲーム内容

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