発売が2021年から、2022年のアーリーに延期された信長の野望シリーズの最新作
その信長の野望 新生では大きな進化として「家臣」たちが独自に判断をして行動する、AIの進化が一押しされているので、見ていきましょう。
家臣たちはプレイヤーが介入しなくても、自ら最善と思う手を選び行動する。
勢力を発展させるために提案をおこない、領地を発展させ、敵対勢力の侵攻に対応していく。
また、戦場では局面を判断して進軍したり、提案をするなど局面打開の一歩になることも。
勢力運営や領土拡大など、勢力の行く末は家臣によって大きく変わる。
今作では1,200以上の群が登場し、群ごとに制圧していくのも新要素のようで、上の画像では「周囲の群を潰した、城を攻めよう」と判断している要素が読み取れます。
国を発展させるためには支配下の城や郡を「知行」として家臣に与え、統治を任せることが最善となる。知行を与えられた武将の才によって勢力の発展は大きく変わる。
配下武将への褒賞が知行に進化し、より戦国時代感が強くなりそうです！
また、今作は一枚マップ上の戦いと直接指揮する戦いが採用されていて、大志のような戦闘もあるよう。ただ、そのゲーム画面を見ると点線が出ており、点線上を進む戦いなのかな？と思いました。創造も通常とPK版で大きく戦闘システムが異なったので、どうなるか？
現時点で出ている情報では、武将がAIにより独自の判断をするという点が気になります、前作までのように全体を指揮したいという要望も応えるようなので切り替えができるのかな？と、与えた知行により動員兵力が変わるのかな？など気になることは多いです。
