Steamのゲームを漁っていると世界中の国で開発されているゲームがヒットしますが、あんまりブラジル産のゲームって印象になかったんですよね。
ゲームっていうとカナダやポーランドが結構良いゲームあるなと最近思うんですけど、メインは未だに米国や日本が強いですよね。
しかし、海外時間で2月18日から23日まで行われているMADE IN BRAZIL SALEでは今後発売のブラジル産ゲームが多く見れたので少しピックアップしてみようと思います。
最近遊んでいるSoulstone Survivorsもブラジル産なことを今回のセールで知りましたね。
Nova Lands
島を拡大して接続していく自動化と基地建設のNova Landsも体験版遊んで好感触なゲームでしたがブラジル産で驚きました。
Atomic Picnic
4人co-opのローグライクアクションゲームで絵柄が日本っぽくて気になっているゲームも見ているとブラジル産でした。
ジャンル問わずある感じで多様性を感じますが、最近の流行りであるローグライクアクションがしっかりと開発されているので若さみたいなものを感じますね。
Hellvivors
Hellvivorsは最近よくある形のローグライクアクションゲームのようで、ダークな世界観みたいですね。
このジャンルは最近ハマっているので今回気になったゲームのトップです。
Chessarama
チェス+ジオラマ=Chessaramaのチェスにインスパイアされたストラテジーゲーム
チェスの感じで戦闘や農業のパズル的なゲームだったり、異なる世界観をチェスで遊べる知育系なゲームでこちらも体験版をプレイしたゲームですね。
近日登場のゲームだけでも膨大にあって、アクションゲームが多い印象ですが、協力系やヴァンサバライク、ソウルライクなどゲーマーなら遊び慣れたジャンルが多くあって、かつ日本語対応しているゲームも多いのでブラジル産ゲーム恐ろしいなと思いましたね。