大学の新学期を迎えまして、すでにストレスフルなので名古屋に古酒を飲みにいきました。
古酒を飲む時間は満足感が高いのでストレス緩和効果がありそうです。
決算好調なSHIFTの売却益で飲みに行きましたが、今回は混んでいて注文数は前回より少ないので悩みました。
古酒は熟成期間で値段が変わりますが、長いものだと30年超があるようで、ワイングラス 1杯で4000円いかないくらいが一番高いものでリーズナブルです。
1杯の量は他であまり飲まないので分かりませんが、一般的なバーのカクテルより少し多いくらいです。
今回飲んだものが上の画像ですが、一番安い望が1杯1000円で、冷酒かつ少しのシュワシュワ感があって間に飲むのに最適でした。
むかしのまんまをおでんに合わせて提供してくれましたが、非常に食が進む古酒でした。
望以外の価格は見ていませんが、これで2万円くらいなので今回もお手頃感がありました。
なにかに理由をつけては古酒を飲みにいきますが、メニューが行くたびに変わっているので、自分のベストを見つけることもまだできていませんが、いつも違う熟成日本酒が飲めるので最高の場所です。
話を伺うと日本酒古酒専門の飲食店は全国でもほぼないらしく、休暇シーズンは遠方からやってくるようで、私も電車に揺られ、この店に一直線で向かうんですけど、全国から人が来る理由はうなずけます。
ちなみに日本酒古酒は珍しい上に売り手と買い手を繋ぐ場も皆無なので、酒蔵からラスト一本とか、あるだけ買い集めたりとか、入手するのは凄い難しいようで、需要が増えてしまうと供給が一瞬で崩壊するだろう、希少性と価格が合っていない贅沢ですw