グランピングの初体験レポート

2024年11月1日金曜日

レポート 体験記

t f B! P L

グランピングは生産性が上がりそう!とふと思って、人生初めてのグランピングに行ってきました。


私の活動はグランピング中でも作業ができるし、クリエティブの助けにもなるので、溜まりに溜まったクライアントからの案件も含めて逃げ場のないグランピング中に生産性を上げてメリハリつけてやろうと、仕事持ち込み背水の陣で挑みました。


今回の記事はワーケーションとしての評価+初グランピングのレポートとして、今年注力しているブログのコンテンツを作るために行ってきました!





結論:グランピングは楽しい

結論として、グランピングは楽しいので皆さんも行ってみたほしいです。案件ではないですw



グランピングとキャンプの違いを私の初体験から書き出していくと、

  1. 快適空間で、宿泊者ごとに隔離されている
  2. 寝る、食べる、お風呂の3要素が部屋内で済む
  3. しっかりしたドームテントで温度調整が完璧にできる
  4. 食べるときの準備と後片付けが最低限
  5. お風呂が24時間入れる

グランピング施設によって変わるでしょうが、私が体験して最高だと思ったのは食べる時間が深夜以外は自由で食べる場所は部屋内の屋根ありの空間でだらだらもできる。

キャンプなら色々と準備がいりますが、グリルで焼いて食べて、洗い物をしてフロントに返却するだけなので展開から撤収の要素がないのは最高で時短した分は作業に当てられます!


また、部屋に風呂付きの温泉旅館に行く以外で24時間自由に入れる露天風呂があるのは意外な収穫でした。



つまり、部屋の中に入ってしまえば、他の人達とは隔離され、自由にご飯と風呂ができる点で、普通のホテルなら何時に食べる、この時間は女子/男子で風呂がーなどあったり、キャンプの食べるときの作業の面倒臭さがなかったりとハイブリッドで優れている、最高だなと思いました。




行ってきたグランピング施設

行ってきたのは地元から近い、静岡にあるリバ・ウッド・リゾートです。

到着日はあいにくの曇り空ですが、山奥にあるグランピング施設で雰囲気がいいです。



急に行くことにしたのでテントの大きさは1つしかなく、大きめのテントに泊まることになりました。

カップルから4人家族まで、サイズが異なるテントが選べるので泊まる際は確認が必要です。



リバ・ウッド・リゾートのドームテント内は以下のようになっていました。


作ドームテント型の寝る場所スペースは十分に広く、温度調整も可能で机もあるため十分に快適空間で作業が捗りました。山にあるので夜は流石に冷え込みますが暖房で快適です。


作業終了をさせないといけないので疲れたら休むのが重要ですが、テント内の外が見える場所にハンモックが置いてあり、ハンモックに揺られながらクライアントからのメールを確認したり、ぼーっとしたりと癒やされます。



調理+食べるスペースが外にあり、カーテンをすれば外とも隔離されて落ち着く空間になります。

食べ物はいわゆるバーベキュー的な物が用意されていますが、持ち込みもOKで、私は持ち込んでいきました。


焼いて食べる、作業する。

部屋内は低いテーブルでクッションなので、食べる場所のテーブルの方が作業に向いているから行き来してました。

朝起きてから綺麗な外気の中で最後の作業を終えて、シャワーを浴びまして朝風呂で締めました。





グランピングは自由だ。

キャンプも極めた人がいけば究極の自由だと思いますが、私のような素人がやるべき作業をほっぽりだして行くには難易度が高すぎるのでグランピングの自由気ままさが私は合いました。


作業してもいいし、寛いでも、食べても、寝てもいい。ここに住みたいと思いましたw

連泊するならホテルよりもグランピングの方が私は性に合いますね!


私のようなホテル内の移動や、コテージなどの施設がそれぞれ分かれているのが苦手な人からすると部屋の中で全てが完結するグランピングは気楽さでかなりのリラックスできて、普通の旅行やキャンプだけでグランピングが未経験な人は初体験の私からですが、ぜひ1度体験してみてほしいですね。

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