今回はSteamネクストフェスで体験版をプレイし、その前にはバッカー(支援)をしているゲームを取り上げていきます。
プレイヤーはファンタジーな古代文明の建築家として、村を構築していく
「厳しい気候」「巨大生物」「敵対部族」などの脅威にさらされながら、村を維持&発展させていくのですが、人々が住む家は複数候補から選択でき、火耐性、風耐性、雨耐性、寒さ耐性の4つに分かれ、素材により燃えやすいなどのデメリットがあります。
ジャンルはローグライク/街づくり
プレイヤーはプレイするたびに変わる地形や環境に適応しながら、クリアで得たポイントから技術を持って新しく始めることが可能になります。
街づくりゲームではありますが、研究を進めることがクリア目的となっています。1ゲームが1時間ほどで、プレイヤーは毎回変わる環境や敵に対応しながら、指導者の救助などを達成しつつクリアするための行動をしていきます。
ゲーム内では研究が重要な要素で、古代文明らしく儀式的な祭りをすることで研究ポイントを得ることができ、そのための資源集めが必要となる。
1回のプレイでアンロックできる祭りは1回限り?で、祭り後に新たに祭りをアンロックして次の祭りに備えるようです。資源が変わるためその点を考慮して祭りを選ぶ必要があります。
公式のキーフィーチャー
- 独自の文化の構築
- 周囲への適応
- 飼いならせる巨獣
- 敵の襲撃に備える
- 将来のプレイのために、知識を得る
1ゲームは短く、プレイヤーは繰り返し遊ぶことでプレイの幅と深さを広げていくのが醍醐味となりそうです。
まだ巨獣に対するアプローチが確認できていないので、どのように飼いならし、何をもたらすのか、クローズドベータテストで確認できたらいいなと思います。