2021年は年後半からやや厳しい相場となり私も一時は損も増えましたが。
現在は軌道修正が完了して、バリューと割安成長株、IRで明らかに成長軌道に入る準備ができている企業を選別して投資したおかげで日米両方の株式で1日5万円ずつの利益が出ています。TやIBMも良いタイミングで入ることができ、割安になった銘柄をロングで握ってみるのも増やそうかなと思っています。
目先は最優良とおぼしきセクターは短期的には少なく、インバウンド期待などに一定の評価ができるためオミクロンでもう少し値が下がれば旨みがマシそうです。
現状は売られすぎ成長株を上手く拾うのと、大型株ですら下がりきっているので上手く資金を移動していくことを重視していて、バリューが全体的に底打ちもしていないので歴史的価値とテクニカル指標を使って敗北をしないように慎重に投資をしていきたい。
私がバカみたいに保有していた一部マザーズ銘柄も市場より早くプラスに転じたので、この流れがどれくらい続くのか？日経平均株価が3万円台にいくとしたら、出遅れ銘柄が相当あるのをどう拾っていくのか？考えないといけないです、米国は利上げと資産縮小を同時にしないと長短金利が逆転する可能性もあるので、資産を守りやすい金融株も保有が難しいですね、いまはポートフォリオのバランスをできるだけ整えて、資産全体のマイナス転落を防ぎつつ勝負銘柄を増やしていきたい。
