世の中には嫌いな言葉が誰しもありますよね。私は使ってるだけで嫌になる言葉がいくつかあって、Twitterだと目に入ったらブロックしてますw
そんな言葉たちを紹介していきましょう!!!
③考えが浅い
これに属する系統ですね。
私はとりあえずやってみるタイプなので、形から入るタイプでしっかりと考えてから実行はしないです。
何度か「あれやりたいな?」と思ったら、もう二度と考える必要がないようにまずやってみます。
これの結果は二度と考えなくて良くなるか、趣味が増えるかの二択です。
私は投資家なので思考の邪魔になるのが嫌ですし、基本的にどんなこともやってみれば楽しいか、向いているか、続きそうかは分かるので、これで考えが浅いと言われるのは嫌いです。
投資も20歳のときに使わないお金があったので始めただけで、そこからはずーと資産が増えているので、始めて良かったなと思います。
これの欠点はやると決めたらやらないといけない点とお金です。
私が参考にした海外の起業家は決めたことを30日間徹底的にやってみるという方法論だったので、始める物を揃えて、レクチャーが必要なら教室か何かを活用してと、時間と資金がいります。
ただ、私みたいに20代前半だと出会わないような人との出会いがあったり、それこそ年上の知り合いを作るのに役立つので最近ハマっている日本酒巡りやバー巡り、ロードバイクも集まりだと年上の方が多くて出会いとして良い機会になってます。
②結果論
「それ結果論でしょ?」
「「「結果論です!!!」」」
世の中で話題になっていること、成功している人を見てください結果論です。
結果の中身を精査している人はほぼいないです。我々は日々結果を消費している人生です!
この結果論バカが鬱陶しい理由は過程を無視するパターンもあり、結果論バカは成功しない可能性が高いですね。
①「成功のヒントを教えてください!」
②「日々の努力や積み重ね、勉強です」
①「いやいや、そうじゃなくて…成功のためのさ、あるでしょ?近道?分かりやすいヒントが、たった一つの秘訣があるんじゃないですか?」
という感じですね、世の中の結果が出ているものしか見えていないので過程も決めつけが多いです。
なぜなら、結果という分かっている事実を簡単に説明できる1つの過程や理由しか、彼ら程度の知能では消化しきれないからです。
①論破
「それ結果論でしょ?はい論破!」
目があったら論破しあう世界に迷い込んだみたいです。
論破したら国からポイントがもらえて、減税できるなら論破頑張ってみようかな!ヨイショ!と思いますが、基本的に現実でもSNSでも論破するメリットがないです。
また、論破するためには決めつけと暴論、極論、何でもありで、異種論破戦をしている方が多いです。
で、このネットでの論破人が面倒なのは最近GETした誰かの知識を借りてきて論破している点で、一撃離脱か、その後のラリーがしょうもない点です。
論破人自体が誰かの影響で動いているお人形であるという事実で可愛く見えてしょうがないですが、こういう人は「○○!はい!論破!!!」と連呼している論破botなのでSNSならブロックしましょう。
番外編:コスパ
「コスパが良い!」は最高らしいです。
なら毎日コツコツ勉強すれば、将来成功する確率も年収が上がる確率も高まるので勉強は人生においてもっともコスパが良いものですね。
次はタイパです。時間がないために倍速や要約などで分かった気になりたい人が多いみたいです。時間を作る工夫をしたり、リソースを上手く分配するよりも、多くのことを可能な限り消費するためにタイパを優先しているみたいですね。
上で書いたように私はやりたいことがあれば形から入る、1ヶ月を使って!という方法をしているので、タイパもコスパもこれ一つで否定してますw
こんなことをしながら私がタイパがーとか、コスパがーとか言っていたら滑稽です。
今回は嫌いな言葉ランキングを書いていきました。
論破が個人的には一番嫌いで、いつから日常的に論破するルールが日本に根付いたのか疑問です。
番外編のコスパ/タイパは個人的に合わないっていう理由で、これは嫌いという次元とはちょっと違います。ただ、私はタイパをやっている世代と丸かぶりしている年齢なので世代間ギャップでなく同世代ギャップという現象に嵌っています。