【Patron】序盤1年目冬の攻略方法を解説します。

2021年8月4日水曜日

Patron インディー ゲーム 街づくり

t f B! P L

 8月10日に配信開始となる、中世街づくりシムの「Patron」

こちらのゲームは、資源管理を特徴とするゲームで、初年度の冬をどう乗り越えるのか?

これが最初の大きな壁となるので、簡単な攻略方法を共有します。


私が投稿した動画では、1年目のチュートリアルと冬の乗り越え方をテーマとしてます。


とにかく大事なのは、お金

最初の資源は限られています、その中で研究や施設の建設、施設の強化を効率的にしていきます。

この中で、1年目の資金量は非常に限られるので、研究に使いすぎたり、建物に使いすぎると、すぐに困ることになります。

なぜなら、「施設建設」「施設の労働者の給料」「研究」と、ほぼ全ての行動にお金がかかる。

しかし、1年目は人口がほぼ増えないので税収が増えないため、資金量には余裕を持ちながら進めたほうがいいです。


住居はできたら、テントより普通の家が良い

このゲームはチュートリアルなら、最初に5軒の家 or テントを建てます。

家を建てるには、上であげたお金が必要なので、半分はテントでもいいです。

しかし、家は強化することにより断熱性が増し「燃料の消費量が減る」ことを頭に入れておく必要があります。


木と食料の確保を優先せよ

家を建設したら、次は木と食料の確保を急ぎます。

というか、1年目は木と食料以外は無視していいです。


木は周辺から取ってくるか、木こり小屋で範囲内を植林しながら伐採するかの2択

その木を使って薪を作り、燃料として冬を乗り越える。


食料は「山菜採り」「狩り」「釣り」の3つが1年目なら可能です

木と食料は密接な関係にあり、山菜採りと狩りは施設の範囲内にある木の量に生産量が左右されるので、木を切る場所と食料を作る場所は分けて考えます。


釣りは自由にできますが、お金と木が維持費として必要で、序盤では多用し難いです。

なので、序盤は森のほうに「山菜採り」を置いて、倉庫を近くに置いて・・・


施設の強化

上の山菜採りの続きとなりますが、このゲームは同じ施設を複数置くより、1つの施設を強化していくのが大事で、生産性と雇用最大がどんどん上がるので、最大まで強化したら、同じ施設の2つ目を建てましょう。

で、山菜採りですが、1年目は山菜採りの施設を強化しまくり「生産性 +75%」「雇用数増加」をして、多くの人と高い生産性で食料を集めるのが安定します。

もし、資源の運搬が上手くいかないなら、運ぶ必要のある施設から人を除いて、必要な資源に集中したほうがいいです。


運搬

上の要素で1年目の冬は乗り切れます!絶対に!

しかし、運搬という超重要要素を最後に紹介しておきます。

運搬は初期なら1人、資源を運ぶ人です。彼らは生産に必要な物を運んで、その後に完成品を運ぶため、運搬人がいないと食料表記が0なのに、食糧生産施設に食料があるという事態を私は経験しました。

拠点の拡大で、運搬範囲も広がりやすいため、「狩り」「釣り」「木こり」の距離を離しすぎないのも1年目は必要です。


終わりに

最新の街づくりシム「Patron」の1年目冬の攻略方法を共有しました!

私は、体験版を遊び倒したので、この方法なら簡単に越冬できることを証明してます。

このゲームは畑が序盤は高度で作れないので、5年目?くらいには畑も作れるようになり、莫大な費用で畑の運営をすれば、圧倒的な食料生産が出来るようになりますよ!

QooQ