5000円で買えるスマートウォッチのRedmi Watch3 Activeを試してみよう

2023年9月8日金曜日

スマートウォッチ 腕時計

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スマートウォッチを5,6年前に使っていて、毎日充電する万歩計だなと思って以来は二度と買うことがなかったのですが、最近の物は睡眠測定とかストレスチェックができたりと5年前に欲しかった機能が満載ですw


最近は色々と腕時計を買って遊んでいるので、たまにはスマートウォッチも試してみよう!と探しまして、Redmi Watch3 Activeに行き着きました。

Xiaomi製で中国企業のスマートウォッチですが、既に私はGoogle漬けで全てのデータをアメリカに持っていかれているので米中にデータを提供する結果となりますw

スマホを2つ契約しているので、メールと電話以外使っていない方をスマートウォッチ専用端末としていくのでいいかな感。



このスマートウォッチは今年の夏に発売されたばかりで、1万5千円くらいのモデルから性能を落としたもので、削がれた機能の中で家から二度とでないので単体でGDPはいらんかな、Alexaは使わないなと最新の廉価版にしました。




機能としては

・一定期間ごとの血中酸素測定

・眠ったら自動的に睡眠測定

・心拍数の24時間モニタリング

・Bluetoothでの通話

・最大で12日間のバッテリー


私が昔買った3倍の値段のスマートウォッチは全てで劣りながら1日持つかどうかのバッテリーだったのでPS2とPS5くらい違う機能差


私がとにかく気になっているのは睡眠測定で、1日に何度も寝たり、たまに半日くらい寝たりするのでどこまで測定できるか?ですね。


最大で12日間のバッテリーですが、血中酸素測定や高度な睡眠測定、腕上げによる画面表示などでバッテリー消費が増えるようです。フルで機能を使うと試した感じは4,5日くらいでしょう。





パッケージは非常に簡易的で、コストダウンを感じます。





入っているのは世界の言語に対応した簡素なマニュアルに、充電ケーブルと端末です。



マニュアルの情報は限りなく0なので、スマートウォッチ唯一のボタンを長押しして、起動後に専用アプリから連携するだけで設定はシンプルです。




連携して腕に巻いたら、専用アプリで活動のログが確認できます。

いまのところは設定してからご飯を食べたくらいですが、調味料を取ったり、お茶を淹れにいったりで100歩近くも歩いたらしい。

食べる前のゲーム中に動いていない部分がグラフの凹凸部分ですねw、立ち上がらないと通知されるようで1時間に1立ちが目安みたいです。





とてつもなく久しぶりに着けてみたスマートウォッチは感動的でした。精度はまだ分かりませんが、比較が5年以上前の物なので動いていないのに歩いている判定になった過去よりは高度な体験です。


Redmi Watch3 Activeを買ったのはお試しの意味合いがあって、同じXiaomiのSmart Band 8が日本公式発売されるのを待っています。



Bluetoothでスマートウォッチから電話に出たい!とか、天気予報や気温を見たい!、睡眠測定してみたい!とかの簡易な機能なら十分に満たせるスマートウォッチです。


スマートウォッチのレビューを研究した感じだと、血中酸素測定や24時間のストレス測定、運動の自動検知などの機能を欲する声が多いので、それらを求めるならプラスで1万円くらいすれば満たされます!

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