5月6日から11日に発売される小粒で気になるインディーゲーム

2024年5月4日土曜日

インディー ゲーム

t f B! P L

今年はストラテジーやシミュレーションゲームなどの「S」ジャンルのゲームが豊富で、スーパー経営、実際の地図でゾンビの大群から生き延びる拠点づくり、ハイブリッドなストラテジーFPS、中世街作りシム等々と圧倒的に豊作な滑り出しをしています。


続々と凄い早期アクセスゲームが出てきた反面、5月は比較的落ち着いた月になりそうですが、気になるゲームを取り上げていこうと思います。



Croakoloco

カエルを集めて放置するクリッカー系

かなりの種類のカエルを集めて、ハエを餌にして眺めるゲーム性よりも捕まえたカエルを眺めるようなリラックスしながら頭使うゲームの反動に起動したいゲーム。




Farm Together 2

Co-op系の農業シムとして高評価なゲームの新作

早期アクセスとして始まり、前作の要素を全体的に見直して進化させているらしい。


トラクターを使って爽快に収穫したり、家のレイアウトをカスタムして料理やお絵描きをしたり、地形をいじったりとまったりできるけど遊びの幅も広い、こちらもリラックスできるゲーム。




Gatekeeper

まだまだ続々出てくるローグライクアクションゲームの新作

〇〇分生き延びろ!のサバイバーが多いが、このゲームはボス戦に向けて短い戦いの中で能力を上げていく。

また、キャラごとに固有スキルが決まっているのでどの能力を上げるのかがメインとなっており、あのキャラとあのキャラのスキルの組み合わせで最強ビルド!みたいな感じではなく好きなスキル=好きなキャラという色が同ジャンルより強く感じる。


アーティファクト、アイテムなどの強化要素がローグライクなので自由度はかなりあるようです。




Rogue Voltage

色々な試みで新たなジャンルが増えていくローグライク×〇〇の新作

本作はエンジニアリングローグライクと銘打たれており、インベントリのモジュールの動作の組み合わせで戦う。機械1と2を配線で繋いで動かしてアクションが起こる。


ゲーム性的にはバックアップ・バトルやヒーローと近い感じだが独自さは目新しさがある。

組み合わせた機械の動きで敵をぶっ倒すのは脳汁が出るだろうが、他のジャンルより導入の難易度が少し高いかな?と感じている。製品版は日本語対応で体験版もある。




Cluckmech Oasis

イカした鶏が暴れるトップダウンシューター×タワーディフェンス×ローグライク

とにかくわちゃわちゃしたゲームで、自分が戦いながら防衛網を作って戦う。



ゲーム画面が派手なので馬鹿に振り切っているように思いましたが、タワーディフェンス要素もしっかりあるようで地形に基づいたルート制御などあるようで戦術性があるようです。

ローグライクなので毎回展開が変わり選択肢も豊富でハマるとついつい遊んじゃないそうな雰囲気があります。





リラックス系やローグライク、タワーディフェンスと気になるゲームが今週も発売されます。

最近は骨太な期待値の高いゲームが続々と出てきただけに軽く遊べるインディーゲームは週3くらいで欲しいですw



来週はSteamのセールで無限リプレイフェス(5月13日〜20日)が開催されるので、タイトル的に好みなローグライクゲームが対象になるだろうと楽しみにしています。

QooQ